ベビーシッター杉本京子 埼玉・東京

依頼するには

現在、「キッズライン」と「キズナシッター」二つのマッチングサイトに登録して依頼をお受けしています。主にキッズラインを使っているので、リアルタイムで空き日程を更新しているのはキッズラインです。

《キッズライン》
東京BS利用可/5ヶ月〜歓迎♡「のびのび育てたい」方、ぜひお任せください!

* 家事代行(掃除)もお引き受けできます。病児の引き受けは不可です。

《キズナシッター》
お子さまの興味関心にとことん向き合います!0歳児さん歓迎♪読み聞かせと歌あそびが得意です

* 病児(診断済み・条件あり)のお引き受けできます。

また、マッチングサイトで依頼する前に話を聞いてみたいというお問い合わせも歓迎です。

連絡先 sugimoto.mb@gmail.com

経歴

神戸に生まれ、幼稚園時代は横浜で過ごす。
小学一年生の時に神戸に戻り、中学・高校と吹奏楽部に夢中。
立命館大学政策科学部を卒業し、一般企業就職。
23歳で結婚、27歳で第一子出産。
出産後、夫の転職に伴い上京し、埼玉に住む。
29歳で第二子出産。なんだかんだ埼玉が気に入って、埼玉に住み着くことはや10年超。

第二子出産後、孤育てに行き詰まり、勢い余って「親子で楽しめるコンサート」を始める。
子育て支援への関心から、ファミサポなども経て、ベビーシッターへ。

下の子も小学校入学、さぁこれから本腰入れて仕事をしよう!
というタイミングでコロナ禍、一斉休校からの、難病罹患。
一時はほぼ寝たきり、車椅子生活を送る。

発病前から受験に取り掛かっていた保育士試験、合格科目の繰越期限ギリギリに再受験、合格。
なんとなく登録してみた仕事マッチングサイトで、とんとん拍子にパートの話が決まり、保育士パートを始める。少しずつ体調も向上し、活動できる時間が増えてきたのに伴い、やはりまたベビーシッターとして仕事をしたいと思い、2023年末よりベビーシッター再開。現在は保育園は退職し、ベビーシッターとして活動している。

どうしてベビーシッターになったのか

埼玉への転居、頼る人のいない2歳&0歳子育てがとっても大変だったという体験からです。毎日神経をすり減らしながら、ギリギリ生き延びる日々…。まさに、「自分がすり減っていく」感覚をリアルに感じていました。一番子どもが可愛い時期だからこそ、もっと子育てを楽しむ余裕があって欲しいと思っています。

また、保育園など、既存の子育て支援だけでは、フォローし切れない多様なニーズがあるというところも、ベビーシッターとして働く理由の一つです。働き方、子育ての方法は家庭により千差万別。毎日9時5時で会社に行くという働き方だけが仕事ではないですよね。月に数日だけとか、シーズンだけとか、そういう働き方もあっていい。

それから、病気をして、「制度の狭間」という概念を知ったことも大きいです。病気や障害を抱えながら、子育てをしている人はたくさんいます。だけど、行政の支援はとても限られた人にしか届かない仕組みです。ベビーシッターなら、行政の仕組みよりはフレキシブルに、お手伝いをすることができます。

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